日本の北に広がる北海道
北海道は日本の最北部に位置し、47都道府県の中で最も面積が大きい地域です。
広い大地には山々や森林、湖があり、長い海岸線が続いています。冬には多くの地域が雪に覆われ、季節による景色の違いも大きな特徴です。
その北海道では、どのような場所に温泉があるのでしょうか。
あなたの国の北部にある温泉と比べながら、私と一緒に北海道の温泉を探してみませんか?
北海道の温泉を地図で見る
地図上の♨マークを選ぶと、温泉名や泉源名、記録地域、調査時の温度、pH、採水日などを確認できます。
温泉名や泉源名、市区町村名を文字で検索したり、マイクボタンから声で探したりすることもできます。
北海道全体を眺めたあとで、気になる場所を拡大してみてください。知っている都市や、これから訪れてみたい場所の近くにも、温泉の記録が見つかるかもしれません。
地図のデータについて
♨マークは、産総研の「温泉化学分析値データ」に収録された過去の分析記録です。現在営業している温泉施設の一覧ではなく、調べられた時期も場所によって異なります。
地図にマークがない場所でも、温泉がないとは限りません。また、マークはおおよその位置で、正確な源泉の場所や施設の入口を示すものではありません。
表示される泉温は源泉で測定した温度で、浴槽の温度とは異なります。pHは酸性・アルカリ性の目安です。温度とpHだけで泉質や効能を判断することはできません。
北海道には、どれくらい温泉があるのでしょうか?
環境省の集計では、北海道には226か所の温泉地があり、源泉総数は2,249本です。湧出量は1分間に18万9,888リットルです。
「温泉地数」と「源泉総数」は同じものではありません。一つの温泉地に複数の源泉があることもあります。
データカードでは、北海道と日本全国の温泉地数、源泉総数、湧出量を見比べることができます。
北海道の広さを思い浮かべながら、数字を見てみてください。
地図を作って感じたこと
地図を見て改めて感じたのは、北海道の広さでした。
温泉の記録は、山沿いに多く並んでいるように見えます。ただし、調べられた場所が山沿いに偏っている可能性もあります。
また、広い北海道には、もっと多くの温泉があると思っていたので、データカードの数字は少し意外でした。
あなたの国の広い地域と比べると、どのような違いが見つかるでしょうか。
あなたも、北海道で訪れてみたい温泉を地図で探してみませんか?
出典:環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)、産総研 地質調査総合センター「日本の地熱資源情報 温泉化学分析値データ」(2020年公開)
※データカードは環境省の集計、地図の♨マークは産総研の過去の分析記録です。対象・時点・数え方が異なるため、件数は一致するものではありません。 ※実際に訪れる際は、営業状況や所在地を施設・自治体などの公式案内でご確認ください。