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日本全国の高齢化率はどう変わった?|市区町村高齢化率地図

身近な風景と高齢化率を見てみる

あなたは、ここ数年、子どもたちを見かける機会が少なくなったと感じることはありませんか?

公園で遊ぶ子どもたち。

友達と並んで歩く学校帰りの道。

路地や広場から聞こえてくる元気な声。

こうした身近な風景の変化は、住む場所や人によって感じ方が異なります。国勢調査だけで、「見かける機会」が変わったかどうかを確かめることもできません。

一方で、「少子高齢化」や「人口減少」という言葉を、ニュースなどで耳にすることがあります。

では、日本の高齢化は、全国の市区町村でどのように進んでいるのでしょうか。

今回は、総務省統計局の「国勢調査」をもとに、2015年と2020年の市区町村別高齢化率を地図にしてみました。

日本各地の高齢化がどのように変化してきたのか、地図で確かめてみましょう。

全国の市区町村高齢化率を地図で見る

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地図上部のボタンから、2015年と2020年を切り替えられます。「全国」「北海道」「東北」「関東」などの地域ボタンを押すと、選んだ地域を拡大して見ることもできます。

地図上の点を選ぶと、その市区町村の高齢化率と、65歳以上人口、年齢が分かっている人口を確認できます。ここでいう高齢化率とは、年齢が分かっている人口のうち、65歳以上の人が占める割合です。

地図の色は、市区町村役場などの位置を代表点として、周辺の高齢化率の傾向を表したものです。行政区域を市区町村ごとに塗り分けた地図ではありません。

あなたが住んでいる地域や、かつて暮らした街、気になっている場所を探してみてください。

全国と9地方の高齢化率を比べる

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データカードでは、全国と9地方の高齢化率を2015年と2020年で比較できます。地方全体の高齢化率は、各地方の65歳以上人口の合計を、年齢が分かっている人口の合計で割って求めています。市区町村ごとの割合の単純平均ではありません。

「補足データを見る」を開くと、65歳以上人口や年齢が分かっている人口、実測値のある地点数なども確認できます。

地図を作って感じたこと

地図を見て感じたのは、日本の高齢化を全国の一つの数字だけで捉えることの難しさです。

2015年と2020年を切り替えたり、市区町村を一つずつ見たりすると、地域によって高齢化率や変化の様子が異なることが分かります。

2020年には、年齢が分かっている人の28.7%、つまり3割近くが65歳以上でした。同じ地方の中でも、地図の色や市区町村の数字は一様ではありません。

あなたも一緒に、気になる地域をチェックしてみませんか?


出典:総務省統計局「国勢調査」(統計表コード00200521、2015年・2020年)を統計ダッシュボードAPIから取得し、Visible World by Dataが集計・加工して作成(データ確認日:2026年9月24日)。
利用条件:統計ダッシュボード コピーライトポリシー

※高齢化率は、65歳以上人口を年齢が分かっている人口で割って算出しています。年齢不詳の人は計算に含めていません。
※地方全体の高齢化率は、市区町村ごとの高齢化率の単純平均ではありません。
※地方区分は本記事独自のものです。三重県は中部・北陸に含め、近畿は滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の6府県としています。
※年齢が分かっている人口は、年齢不詳を除いた人数です。そのため、総人口の増減とは一致しません。
※地図の色は、市区町村役場などの地点の値をもとに、まわりの値をなめらかにつないで傾向を表したものです。行政区域ごとの塗り分けではありません。
※代表点は、国土交通省「国土数値情報 市町村役場等及び公的集会施設データ P05-22(2022年)」を加工して使用しています。背景の共通地図は、国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」をもとにしたSMRI「japan-topography」を、この地図向けに再加工しています。
※「ポイント」は、二つの割合の差を表すパーセントポイントです。
※福島県の一部自治体には年度によって値がありません。2015年は6自治体、2020年は双葉町が「値なし」です。
※「2015年」と「2020年」の比較だけでは、変化の原因を判断できません。
※2025年国勢調査の人口等基本集計は2026年9月29日に公表済みですが、本記事の地図にはまだ反映していません。
※表示する割合は四捨五入しています。増減は丸める前の値から計算するため、画面上の割合を引いた結果と0.1ポイントずれる場合があります。

このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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