東北と聞いて、あなたはどんな風景を思い浮かべますか?
広い田園風景の中を、一本の線路が続いていく景色。
海沿いを走る列車の窓から見える景色。
その土地の暮らしを乗せて、今日も走る小さな列車。
旅行で訪れた街。
テレビや映像で見て印象に残った景色。
これから訪れてみたい場所。
人によって思い浮かべる東北は違うと思います。
今回は東北地方の駅を地図に表示してみました。
あなたが思い浮かべた場所の近くには、どんな駅があるでしょうか?
その駅では、毎日どれくらいの人が利用しているのでしょうか。
まずは地図を触りながら、東北の駅を巡ってみてください。
東北駅乗降客数マップ(2019年・2021年・2023年)
ピンを選択すると、各駅の2019年・2021年・2023年の乗降客数を見ることができます。
※一部の駅では、年度によって乗降客数データが公開されていない場合があります。
昔訪れた駅。
名前を聞いたことがある駅。
これから行ってみたい場所の近くにある駅。
あなたが思い浮かべた駅は、どんな変化をしていましたか?
東北の駅利用はどう変化した?

この地図では、3つの年のデータを表示しています。
2019年はコロナ前の日常。
2021年は人の移動が大きく変化した時期。
2023年はその後の変化を見るための年です。
東北全体では、2019年と比べると2023年の駅利用は約90%となりました。
しかし、ひとことで東北と言っても、すべての駅が同じように変化しているわけではありません。
都市部の駅。
観光地に近い駅。
地域の日常を支える駅。
地図を拡大して見ていくと、駅ごとに違った動きが見えてきます。
地図を作って感じたこと
今回、東北の駅データを見て感じたのは、数字だけでは分からない背景があることでした。
同じ「駅」でも、多くの人が利用する大きな駅もあれば、地域の暮らしを支えている小さな駅もあります。
また、東北には災害から復旧した路線や、地域とともに歩んできた駅もあります。
数字が増えた、減った。
それだけでは見えない、その場所ならではの理由があるのかもしれません。
地図で駅を探していると、
「この駅の周りには何があるのだろう?」
「昔見たあの場所は、今どうなっているのだろう?」
そんなことを考えながら見てしまいました。
あなたが思い浮かべた東北の駅は、どんな姿をしていましたか?
ぜひ地図を触りながら、思い出の場所を巡ったり、知らなかった駅を探したり。
あなたなりの楽しみ方で、東北の駅を眺めてみてください。
出典:国土数値情報(国土交通省)駅別乗降客数データ S12-23
URL:https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/
※同じ駅名でも鉄道会社・路線ごとに別データとして表示される場合があります。