本州の西部に位置する中国地方
中国地方は日本の本州西部にある地域で、国名の中国とは別の地域名です。
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県の5県からなり、北側は日本海、南側は瀬戸内海に面しています。その間には、中国山地と呼ばれる山々が東西に連なります。
中国地方を地図で巡りながら、私と一緒に温泉を探してみませんか?
中国地方の温泉を地図で見る
地図上の♨マークを選ぶと、温泉名や泉源名、記録地域、調査時の温度、pH、採水日などを確認できます。
温泉名や泉源名、市区町村名を文字で検索したり、マイクボタンから声で探したりすることもできます。
日本海側、瀬戸内海側、山あいを見比べながら、温泉の記録を探してみてください。
地図のデータについて
♨マークは、産総研の「温泉化学分析値データ」に収録された過去の分析記録です。現在営業している温泉施設の一覧ではなく、調べられた時期も場所によって異なります。
地図にマークがない場所でも、温泉がないとは限りません。また、マークはおおよその位置で、正確な源泉の場所や施設の入口を示すものではありません。
表示される泉温は源泉で測定した温度で、浴槽の温度とは異なります。pHは酸性・アルカリ性の目安です。温度とpHだけで泉質や効能を判断することはできません。
中国地方には、どれくらい温泉があるのでしょうか?
環境省の集計では、中国地方には184か所の温泉地があり、源泉総数は1,629本です。湧出量は1分間に12万7,835リットルです。
「温泉地数」と「源泉総数」は同じものではありません。一つの温泉地に複数の源泉があることもあります。
データカードでは、中国地方と日本全国の温泉地数、源泉総数、湧出量を見比べることができます。
中国地方の温泉地と源泉は、もっと多いと思っていました。
地図を作って感じたこと
中国地方の地図を見て意外だったのは、鳥取県の温泉のマークが少なく見えることでした。
日本海側と瀬戸内海側を見比べると、温泉の記録の広がり方にも違いがあるように見えます。
地図を拡大しながら、県ごとの違いにも目を向けてみてください。
あなたも、中国地方で訪れてみたい温泉を地図で探してみませんか?
出典:環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)、産総研 地質調査総合センター「日本の地熱資源情報 温泉化学分析値データ」(2020年公開)
※データカードは環境省の集計、地図の♨マークは産総研の過去の分析記録です。対象・時点・数え方が異なるため、件数は一致するものではありません。 ※実際に訪れる際は、営業状況や所在地を施設・自治体などの公式案内でご確認ください。