歴史ある都市と自然が広がる近畿
近畿は本州の西寄りに位置し、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の6府県からなる地域です。
大阪や京都などの都市がある一方、滋賀県の琵琶湖、各地に連なる山々、紀伊半島の海岸など、さまざまな景色が広がっています。
近畿を地図で巡りながら、私と一緒に温泉を探してみませんか?
近畿の温泉を地図で見る
地図上の♨マークを選ぶと、温泉名や泉源名、記録地域、調査時の温度、pH、採水日などを確認できます。
温泉名や泉源名、市区町村名を文字で検索したり、マイクボタンから声で探したりすることもできます。
知っている都市の近くや、山あい、海沿いに、どのような温泉の記録があるのか探してみてください。
地図のデータについて
♨マークは、産総研の「温泉化学分析値データ」に収録された過去の分析記録です。現在営業している温泉施設の一覧ではなく、調べられた時期も場所によって異なります。
地図にマークがない場所でも、温泉がないとは限りません。また、マークはおおよその位置で、正確な源泉の場所や施設の入口を示すものではありません。
表示される泉温は源泉で測定した温度で、浴槽の温度とは異なります。pHは酸性・アルカリ性の目安です。温度とpHだけで泉質や効能を判断することはできません。
近畿には、どれくらい温泉があるのでしょうか?
環境省の集計では、近畿には243か所の温泉地があり、源泉総数は1,431本です。湧出量は1分間に17万4,401リットルです。
「温泉地数」と「源泉総数」は同じものではありません。一つの温泉地に複数の源泉があることもあります。
データカードでは、近畿と日本全国の温泉地数、源泉総数、湧出量を見比べることができます。
地域全体の数字を確認したあとで、地図に戻り、府県ごとの違いにも目を向けてみてください。
地図を作って感じたこと
近畿の地図を見て気になったのは、奈良県では温泉のマークが少なく見えることでした。
和歌山県では、南部にマークが集まっているように見えます。
同じ近畿でも、府県によって温泉の記録の広がり方が異なることに気づきました。
あなたも、近畿で訪れてみたい温泉を地図で探してみませんか?
出典:環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)、産総研 地質調査総合センター「日本の地熱資源情報 温泉化学分析値データ」(2020年公開)
※データカードは環境省の集計、地図の♨マークは産総研の過去の分析記録です。対象・時点・数え方が異なるため、件数は一致するものではありません。 ※実際に訪れる際は、営業状況や所在地を施設・自治体などの公式案内でご確認ください。