日本の南西部に広がる九州・沖縄
九州は本州の南西に位置し、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の7県からなる地域です。
その南西には沖縄県があり、東シナ海と太平洋に多くの島々が連なっています。火山や山々、海に囲まれた島など、地域によって異なる景色が見られます。
九州・沖縄を地図で巡りながら、私と一緒に温泉を探してみませんか?
九州・沖縄の温泉を地図で見る
地図上の♨マークを選ぶと、温泉名や泉源名、記録地域、調査時の温度、pH、採水日などを確認できます。
温泉名や泉源名、市区町村名を文字で検索したり、マイクボタンから声で探したりすることもできます。
九州本土だけでなく、沖縄県や種子島、屋久島などの離島にも目を向けてみてください。
地図のデータについて
♨マークは、産総研の「温泉化学分析値データ」に収録された過去の分析記録です。現在営業している温泉施設の一覧ではなく、調べられた時期も場所によって異なります。
地図にマークがない場所でも、温泉がないとは限りません。また、マークはおおよその位置で、正確な源泉の場所や施設の入口を示すものではありません。
表示される泉温は源泉で測定した温度で、浴槽の温度とは異なります。pHは酸性・アルカリ性の目安です。温度とpHだけで泉質や効能を判断することはできません。
九州・沖縄には、どれくらい温泉があるのでしょうか?
環境省の集計では、九州・沖縄には353か所の温泉地があり、源泉総数は10,201本です。湧出量は1分間に72万3,122リットルです。
「温泉地数」と「源泉総数」は同じものではありません。一つの温泉地に複数の源泉があることもあります。
1万本を超える源泉がある一方で、温泉地は353か所です。この二つの数字を、あなたはどう感じましたか?
地図を作って感じたこと
九州・沖縄の地図を見ると、沖縄県にも温泉の記録があります。
種子島や屋久島などの離島にも、温泉の分析記録が残されていることを今回初めて知りました。
宮崎県と鹿児島県では、温泉のマークが一部の地域に集まっているように見えることも気になりました。
地図を拡大しながら、島や県による分布の違いにも目を向けてみてください。
あなたも、九州・沖縄で訪れてみたい温泉を地図で探してみませんか?
出典:環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)、産総研 地質調査総合センター「日本の地熱資源情報 温泉化学分析値データ」(2020年公開)
※データカードは環境省の集計、地図の♨マークは産総研の過去の分析記録です。対象・時点・数え方が異なるため、件数は一致するものではありません。 ※実際に訪れる際は、営業状況や所在地を施設・自治体などの公式案内でご確認ください。