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近畿地方の駅別乗降客数ランキング2019・2021・2023・2024年のTOP50と、2府5県それぞれのTOP50を切り替えて比べる

近畿地方について

近畿地方は、三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の2府5県からなる地域です。地域の分け方にはいくつかありますが、この記事では、この2府5県を近畿地方として集計しました。三重県は近畿地方に含めて集計しています。

大阪・京都・神戸の大きな都市圏から、奈良・和歌山・滋賀・三重の町まで、歴史ある町や海沿い、山あいの路線を含む地域です。

元データには、近畿地方の1,765行(駅・事業者・路線の組み合わせ)が収録されています。2024年に乗降客数の数値がある行は1,762行です。収録されている鉄道事業者は39社で、行数が最も多いのは西日本旅客鉄道(499行)です。

駅別乗降客数は、ある駅を1日に何人が乗り降りしたかを表す数字で、駅の利用の規模を比べる手がかりになります。近畿地方では、両方の年に数値がある駅の中央値で見ると、2021年は2019年の82%、2024年は2019年の92%でした。2019年はコロナ禍の前、2021年は外出や移動の自粛が続いた時期、2023年と2024年は利用が戻りつつある時期のデータです。

近畿地方の駅は、この4年でどのように変わったのでしょうか。近畿地方全体と2府5県それぞれのTOP50を、年を切り替えながら、あなたも一緒に調べてみませんか?

近畿地方の駅別乗降客数ランキング(TOP50)

年を切り替えながら、近畿地方全体と2府5県(三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)のTOP50を確認できます。地図かボタンで地域を選ぶと、選んだ区分の上位50駅に切り替わります。年を変えても地域は保たれ、地域を変えても年は保たれます。

地方全体 三重県三重 滋賀県滋賀 京都府京都 大阪府大阪 兵庫県兵庫 奈良県奈良 和歌山県和歌山
簡易地図です。実際の境界・海岸線とは一致しません。小さな地域は下のボタンでも選べます。

2024年 近畿地方 TOP50

順位母数(2024年・近畿地方):1,762件。正の数値がある行だけを対象にしています。順位はこの区分の中で数えます。

2024年 近畿地方 駅別乗降客数 TOP50(人/日・順位母数1,762件)
順位駅名事業者路線都道府県乗降客数(人/日)
1大阪西日本旅客鉄道東海道線大阪751,006
2大阪梅田阪急電鉄神戸線大阪451,568
3梅田大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪420,718
4難波大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪346,418
5京都西日本旅客鉄道東海道線京都344,080
6天王寺西日本旅客鉄道関西線大阪267,658
7天王寺大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪243,476
8三ノ宮西日本旅客鉄道東海道線兵庫239,340
9京橋西日本旅客鉄道大阪環状線大阪233,396
10難波南海電気鉄道南海本線大阪225,409
11淀屋橋大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪210,180
12本町大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪206,138
13鶴橋西日本旅客鉄道大阪環状線大阪175,648
14新大阪東海旅客鉄道東海道新幹線大阪169,417
15大阪梅田阪神電気鉄道本線大阪163,506
16東梅田大阪市高速電気軌道2号線(谷町線)大阪158,403
17大阪難波近畿日本鉄道難波線大阪154,667
18新大阪大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪151,695
19新大阪西日本旅客鉄道東海道線大阪148,700
20心斎橋大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪144,868
21大阪阿部野橋近畿日本鉄道南大阪線大阪140,418
22鶴橋近畿日本鉄道大阪線大阪138,633
23京都京都市烏丸線京都136,152
24京橋京阪電気鉄道京阪本線大阪131,851
25新今宮西日本旅客鉄道大阪環状線大阪126,228
26高槻西日本旅客鉄道東海道線大阪116,852
27神戸三宮阪神電気鉄道本線兵庫109,523
28西梅田大阪市高速電気軌道3号線(四つ橋線)大阪108,362
29堺筋本町大阪市高速電気軌道4号線(中央線)大阪106,800
30烏丸御池京都市烏丸線京都106,144
31四条京都市烏丸線京都103,026
32神戸西日本旅客鉄道東海道線兵庫101,672
33三宮神戸市山手線兵庫99,917
34姫路西日本旅客鉄道山陽線兵庫99,298
35神戸三宮阪急電鉄神戸線兵庫99,076
36谷町四丁目大阪市高速電気軌道2号線(谷町線)大阪95,147
37西宮北口阪急電鉄神戸線兵庫94,699
38明石西日本旅客鉄道山陽線兵庫94,172
39新今宮南海電気鉄道南海本線大阪93,414
40茨木西日本旅客鉄道東海道線大阪91,038
41尼崎西日本旅客鉄道東海道線兵庫89,252
42江坂大阪市高速電気軌道1号線(御堂筋線)大阪85,538
43北新地西日本旅客鉄道JR東西線大阪84,858
44京都東海旅客鉄道東海道新幹線京都83,475
45淀屋橋京阪電気鉄道京阪本線大阪83,154
46天満橋大阪市高速電気軌道2号線(谷町線)大阪82,422
47南森町大阪市高速電気軌道2号線(谷町線)大阪81,658
48烏丸阪急電鉄京都線京都76,881
49日本橋大阪市高速電気軌道5号線(千日前線)大阪75,137
50京都近畿日本鉄道京都線京都74,924

駅名のリンクは全国の駅地図への仮リンクです。駅を選択した状態で開くパラメータの仕様は確認できていないため、現在は全国の駅地図がそのまま開きます。

ランキングの見方

乗降客数
ある駅を1日に乗り降りした人の数です。単位は「人/日」です。
順位
この記事では、数値がある駅だけを多い順に並べて付けています。地方全体の順位と、都道府県ごとの順位は、それぞれの区分の中で数えます。
同率
同じ数値の駅は同じ順位になり、次の順位は飛びます(1位、2位、2位、4位のように数えます)。
TOP50
各区分の上位50駅です。数値がある駅が50駅に満たない区分では、実際にある駅だけを表示します。
駅の行
元データの1行は、駅・事業者・路線の組み合わせです。同じ駅名でも、事業者や路線が違えば別の行として扱い、合算していません。

データから見えること

近畿地方の実データを集計して、気づいた点をまとめました。ここに書いているのは、データに表れた変化(何位から何位へ、何人から何人へ)です。理由や背景までは、このデータだけでは分かりません。

1位と上位3駅

近畿地方で乗降客数が最も多い駅は、4年とも大阪(西日本旅客鉄道・東海道線)です。人数は2019年845,370人、2021年589,958人、2023年694,156人、2024年751,006人でした。上位3駅の顔ぶれと順番は4年とも同じで、大阪(西日本旅客鉄道・東海道線)・大阪梅田(阪急電鉄・神戸線)・梅田(大阪市高速電気軌道・1号線(御堂筋線))です。

乗降客数の変化(共通して数値がある駅)

両方の年に数値がある駅どうしで比べると、2019年→2021年は1,756駅のうち1,660駅で減り、59駅で増えました(中央値は2019年の82%)。2021年→2023年は1,755駅のうち230駅で減り、1,462駅で増えました(中央値は2021年の107%)。2023年→2024年は1,757駅のうち426駅で減り、1,277駅で増えました(中央値は2023年の105%)。2019年から2024年まででは1,755駅のうち1,357駅が減り、371駅が増えています(中央値は2019年の92%)。

TOP50の入れ替わり

TOP50に新しく入った駅の数は、2019年→2021年は2駅、2021年→2023年は2駅、2023年→2024年は3駅です。入れ替わりが最も多かった2023年→2024年では、3駅が新たにTOP50に入り、3駅が外れました。新たに入った駅には、京都(東海旅客鉄道・東海道新幹線)(2023年は56位→2024年は44位)、烏丸(阪急電鉄・京都線)(2023年は52位→2024年は48位)、日本橋(大阪市高速電気軌道・5号線(千日前線))(2023年は63位→2024年は49位)などがあります。外れた駅には、千里中央(北大阪急行電鉄・南北線)(2023年は45位→2024年は57位)、枚方市(京阪電気鉄道・京阪本線)(2023年は49位→2024年は52位)、天下茶屋(南海電気鉄道・南海本線)(2023年は50位→2024年は51位)などがあります。

順位の上昇と下降(2019年→2024年)

2019年または2024年にTOP50に入り、両年とも数値がある52駅で順位を比べると、順位の上昇が最も大きいのは京都(東海旅客鉄道・東海道新幹線)で、60位から44位へ16位上がりました。下降が最も大きいのは千里中央(北大阪急行電鉄・南北線)で、45位から57位へ12位下がりました。

TOP50に占める都道府県別の駅数

2024年のTOP50(50駅)を都道府県別に数えると、大阪府34駅、兵庫県9駅、京都府7駅です。最も多い大阪府が50駅中34駅(68%)を占めています。TOP50に1駅も入っていないのは、三重県・滋賀県・奈良県・和歌山県です。2019年は大阪府35駅、兵庫県9駅、京都府6駅でした。

比較上の注意(収録の差・0人表記)

比べるときの注意点もあります。この地方で順位の対象になる(正の数値がある)駅は、2019年1,758駅、2021年1,758駅、2023年1,759駅、2024年1,762駅と、年によって異なります。2023年には0人表記の駅が6件あり、順位の対象から外しています。今回のTOP50の入れ替わりには、数値未収録や0人表記が関わるものはありませんでした。

駅を地図で見る

駅の場所や路線のつながりを地図で確認したいときは、全国の駅地図をご利用ください。ランキング表の駅名を押しても、全国の駅地図が開きます。

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集計方法・注意点