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九州・沖縄地方の駅別乗降客数ランキング2019・2021・2023・2024年のTOP50と、8県それぞれのTOP50を切り替えて比べる

九州・沖縄地方について

九州・沖縄地方は、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の8県からなる地域です。地域の分け方にはいくつかありますが、この記事では、この8県を九州・沖縄地方として集計しました。沖縄県は九州・沖縄地方に含めて集計しています。

福岡の都市圏から、長崎、熊本、鹿児島、そして沖縄のモノレールまで、九州と沖縄のさまざまな駅が含まれます。

元データには、九州・沖縄地方の793行(駅・事業者・路線の組み合わせ)が収録されています。2024年に乗降客数の数値がある行は775行です。収録されている鉄道事業者は20社で、行数が最も多いのは九州旅客鉄道(316行)です。

駅別乗降客数は、ある駅を1日に何人が乗り降りしたかを表す数字で、駅の利用の規模を比べる手がかりになります。九州・沖縄地方では、両方の年に数値がある駅の中央値で見ると、2021年は2019年の67%、2024年は2019年の98%でした。2019年はコロナ禍の前、2021年は外出や移動の自粛が続いた時期、2023年と2024年は利用が戻りつつある時期のデータです。

九州・沖縄地方の駅は、この4年でどのように変わったのでしょうか。九州・沖縄地方全体と8県それぞれのTOP50を、年を切り替えながら、あなたも一緒に調べてみませんか?

九州・沖縄地方の駅別乗降客数ランキング(TOP50)

年を切り替えながら、九州・沖縄地方全体と8県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)のTOP50を確認できます。地図かボタンで地域を選ぶと、選んだ区分の上位50駅に切り替わります。年を変えても地域は保たれ、地域を変えても年は保たれます。

地方全体 福岡県福岡 佐賀県佐賀 長崎県長崎 熊本県熊本 大分県大分 宮崎県宮崎 鹿児島県鹿児島 沖縄県沖縄
簡易地図です。実際の境界・海岸線とは一致しません。小さな地域は下のボタンでも選べます。

2024年 九州・沖縄地方 TOP50

順位母数(2024年・九州・沖縄地方):775件。正の数値がある行だけを対象にしています。順位はこの区分の中で数えます。

2024年 九州・沖縄地方 駅別乗降客数 TOP50(人/日・順位母数775件)
順位駅名事業者路線都道府県乗降客数(人/日)
1博多九州旅客鉄道鹿児島線福岡250,924
2博多福岡市1号線(空港線)福岡206,566
3天神福岡市1号線(空港線)福岡138,727
4西鉄福岡(天神)西日本鉄道天神大牟田線福岡121,660
5姪浜福岡市1号線(空港線)福岡90,685
6小倉九州旅客鉄道鹿児島線福岡66,214
7福岡空港福岡市1号線(空港線)福岡60,799
8博多西日本旅客鉄道山陽新幹線福岡47,262
9天神南福岡市3号線(七隈線)福岡47,204
10西新福岡市1号線(空港線)福岡45,660
11薬院西日本鉄道天神大牟田線福岡42,346
12大橋西日本鉄道天神大牟田線福岡40,753
13鹿児島中央九州旅客鉄道鹿児島線鹿児島40,164
14中洲川端福岡市1号線(空港線)福岡39,886
15赤坂福岡市1号線(空港線)福岡35,586
16大分九州旅客鉄道日豊線大分35,560
17熊本九州旅客鉄道鹿児島線熊本34,452
18吉塚九州旅客鉄道鹿児島線福岡31,768
19西鉄久留米西日本鉄道天神大牟田線福岡30,485
20薬院福岡市3号線(七隈線)福岡30,366
21香椎九州旅客鉄道鹿児島線福岡29,062
22折尾九州旅客鉄道鹿児島線福岡28,820
23千早九州旅客鉄道鹿児島線福岡28,528
24黒崎九州旅客鉄道鹿児島線福岡27,282
25唐人町福岡市1号線(空港線)福岡27,111
26小倉西日本旅客鉄道山陽新幹線福岡24,998
27佐賀九州旅客鉄道長崎線佐賀24,568
28東比恵福岡市1号線(空港線)福岡23,622
29大濠公園福岡市1号線(空港線)福岡23,375
30福工大前九州旅客鉄道鹿児島線福岡22,998
31井尻西日本鉄道天神大牟田線福岡22,461
32藤崎福岡市1号線(空港線)福岡22,359
33貝塚福岡市2号線(箱崎線)福岡22,183
34春日原西日本鉄道天神大牟田線福岡22,070
35高宮西日本鉄道天神大牟田線福岡21,044
36竹下九州旅客鉄道鹿児島線福岡20,254
37六本松福岡市3号線(七隈線)福岡20,230
38南福岡九州旅客鉄道鹿児島線福岡19,712
39櫛田神社前福岡市3号線(七隈線)福岡19,239
40長崎九州旅客鉄道長崎線長崎18,982
41九大学研都市九州旅客鉄道筑肥線福岡18,928
42西鉄二日市西日本鉄道天神大牟田線福岡18,704
43小倉北九州高速鉄道小倉線福岡18,687
44福間九州旅客鉄道鹿児島線福岡18,114
45貝塚西日本鉄道貝塚線福岡17,093
46戸畑九州旅客鉄道鹿児島線福岡16,986
47博多南西日本旅客鉄道博多南線福岡16,202
48大野城九州旅客鉄道鹿児島線福岡16,140
49那覇空港沖縄都市モノレール沖縄都市モノレール線沖縄15,896
50下大利西日本鉄道天神大牟田線福岡15,869

駅名のリンクは全国の駅地図への仮リンクです。駅を選択した状態で開くパラメータの仕様は確認できていないため、現在は全国の駅地図がそのまま開きます。

ランキングの見方

乗降客数
ある駅を1日に乗り降りした人の数です。単位は「人/日」です。
順位
この記事では、数値がある駅だけを多い順に並べて付けています。地方全体の順位と、都道府県ごとの順位は、それぞれの区分の中で数えます。
同率
同じ数値の駅は同じ順位になり、次の順位は飛びます(1位、2位、2位、4位のように数えます)。
TOP50
各区分の上位50駅です。数値がある駅が50駅に満たない区分では、実際にある駅だけを表示します。
駅の行
元データの1行は、駅・事業者・路線の組み合わせです。同じ駅名でも、事業者や路線が違えば別の行として扱い、合算していません。

データから見えること

九州・沖縄地方の実データを集計して、気づいた点をまとめました。ここに書いているのは、データに表れた変化(何位から何位へ、何人から何人へ)です。理由や背景までは、このデータだけでは分かりません。

1位と上位3駅

1位の駅は年によって異なります。2019年は博多(九州旅客鉄道・鹿児島線)(253,252人)、2021年は博多(福岡市・1号線(空港線))(105,210人)、2023年は博多(九州旅客鉄道・鹿児島線)(216,766人)、2024年は博多(九州旅客鉄道・鹿児島線)(250,924人)です。上位3駅は、2019年が博多(九州旅客鉄道・鹿児島線)・博多(福岡市・1号線(空港線))・天神(福岡市・1号線(空港線))、2024年が博多(九州旅客鉄道・鹿児島線)・博多(福岡市・1号線(空港線))・天神(福岡市・1号線(空港線))です。

乗降客数の変化(共通して数値がある駅)

両方の年に数値がある駅どうしで比べると、2019年→2021年は756駅のうち733駅で減り、20駅で増えました(中央値は2019年の67%)。2021年→2023年は760駅のうち84駅で減り、629駅で増えました(中央値は2021年の122%)。2023年→2024年は761駅のうち101駅で減り、653駅で増えました(中央値は2023年の111%)。2019年から2024年まででは756駅のうち417駅が減り、332駅が増えています(中央値は2019年の98%)。

TOP50の入れ替わり

TOP50に新しく入った駅の数は、2019年→2021年は8駅、2021年→2023年は10駅、2023年→2024年は3駅です。入れ替わりが最も多かった2021年→2023年では、10駅が新たにTOP50に入り、10駅が外れました。新たに入った駅には、南福岡(九州旅客鉄道・鹿児島線)(2021年は54位→2023年は35位)、竹下(九州旅客鉄道・鹿児島線)(2021年は59位→2023年は37位)、九大学研都市(九州旅客鉄道・筑肥線)(2021年は60位→2023年は40位)などがあります。外れた駅には、雑餉隈(西日本鉄道・天神大牟田線)(2021年は33位→2023年は52位)、下大利(西日本鉄道・天神大牟田線)(2021年は35位→2023年は53位)、六本松(福岡市・3号線(七隈線))(2021年は38位→2023年は57位)などがあります。なお、3回の入れ替わりを合わせると、新しく入った駅のうち1駅は前の年が数値未収録か0人表記、外れた駅のうち0駅は次の年が数値未収録か0人表記でした。

順位の上昇と下降(2019年→2024年)

2019年または2024年にTOP50に入り、両年とも数値がある53駅で順位を比べると、順位の上昇が最も大きいのは六本松(福岡市・3号線(七隈線))で、58位から37位へ21位上がりました。下降が最も大きいのは雑餉隈(西日本鉄道・天神大牟田線)で、50位から70位へ20位下がりました。

TOP50に占める都道府県別の駅数

2024年のTOP50(50駅)を都道府県別に数えると、福岡県44駅、佐賀県1駅、長崎県1駅、熊本県1駅、大分県1駅、鹿児島県1駅、沖縄県1駅です。最も多い福岡県が50駅中44駅(88%)を占めています。TOP50に1駅も入っていないのは、宮崎県です。2019年は福岡県45駅、佐賀県1駅、長崎県1駅、熊本県1駅、大分県1駅、鹿児島県1駅でした。

比較上の注意(収録の差・0人表記)

比べるときの注意点もあります。この地方で順位の対象になる(正の数値がある)駅は、2019年770駅、2021年767駅、2023年769駅、2024年775駅と、年によって異なります。2023年には0人表記の駅が24件あり、順位の対象から外しています。TOP50の入れ替わりのうち、比較する年の数値が未収録または0人表記だった駅が関わるものが1件あり、順位の変化だけでは実際の利用の増減とは言えません。

駅を地図で見る

駅の場所や路線のつながりを地図で確認したいときは、全国の駅地図をご利用ください。ランキング表の駅名を押しても、全国の駅地図が開きます。

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